市場概観 - ページ 37


日本銀行は午前、今月9回目となる国債の買い入れオペ実施を通知した。買い入れ総額は6500億円となる。 日銀は午前10時10分の金融調節で残存期間「5年超10年以下」と「10年超」のオペを通知した。買い入れ額はそれぞれ4500億円、2000億円。買い入れ日はいずれも6月26日となる。 対象銘柄は「5年超10年以下」では、10年債は296回-329回(除く308回-313回)、20年債は40回-63回。「10年超」では20年債は64回-145回、30年債は2回-39回、40年債は1回-6回となった。...
ロンドン時間21日午前の外国為替市場でドルは円に対して上昇。週ベースでは2009年以来の大幅高になりそうだ。バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が米景気回復が続けば金融緩和を縮小するシナリオを示したことで、ドル買いが進んだ。 ドルは他の全ての主要通貨に対しても週ベース上昇に向かっている。来週は住宅価格と耐久財受注のデータが米経済の強さを裏付ける見込み。一方、この日の円は16の主要通貨全てに対して下落。株式相場の上昇で安全資産需要が後退した。...
東京外国為替市場では、円が対ドルで上昇幅を縮小。世界的な投資マネーの流動性変調を懸念して安く始まった日本株が下げ渋っていることを受け、円買い圧力が弱まった。 午後零時10分現在のドル・円相場は1ドル=97円22銭前後で推移。東京株式相場が始まる前の午前8時15分ごろには96円87銭まで円が買われたが、TOPIX などの代表的な株価指数が続落して始まった後、下げ幅を縮小したのに伴い、早朝の水準に近い97円台前半に戻っている。...
東京外国為替市場では、ドル・円相場は1ドル=95円台前半を中心に推移。市場関係者からは、この日の米金融政策発表やバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見を前に取引は慎重との声が聞かれた。 午後3時15分現在のドル・円は95円27銭前後。朝方の貿易統計など国内の経済指標の発表直前の相場では一時95円67銭と前日の円安値に10銭まで接近する場面があったものの、株価が午後の取引にかけて上昇幅を縮小したのに伴い円買いがやや優勢となった。...
ロンドン時間18日午前の外国為替市場では円がドルに対して続落。18、19両日の連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、米当局が量的緩和の縮小を開始する時期が焦点となっている。 ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)がまとめた6月の独景況感指数が予想以上の上昇となったことで、ユーロはドルに対し4カ月ぶり高値を付けた。 ロンドン時間午前10時32分現在、円は対ドルで0.7%安の1ドル=95円16銭。対ユーロは0.8%安の1ユーロ=127円28銭。ユーロは対ドルで0.1%高の1ユーロ=1.3384ドル。一時は2月20日以来の高値の1.3399ドルを付けた。...
ロンドン時間17日午前の外国為替市場では、円が主要通貨全てに対して少なくとも0.5%安となっている。世界的に株価が上昇したことで安全資産としての円の需要が後退した。 18、19両日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて米当局の金融緩和縮小をめぐる観測が活発化する中で、ドルは対円で上昇、対ユーロではほぼ変わらずで推移している。 ロンドン時間午前9時26分(日本時間午後5時26分)現在、円は対ドルで0.7%安の1ドル=94円93銭。前週は3.3%上昇した。ドルは対ユーロでほぼ変わらずの1ユーロ=1.3342ドル。ユーロは対円で0.8%高の1ユーロ=126円65銭。前週は2.6%下落。...
13日の外国為替取引で円は急伸。ドルに対して2カ月ぶりの高値となり、1ドル=94円を突破した。日本の投資家が4週間連続で海外の債券や株式を売り越したことで日本から資金が流出してはいないことが示された。また、世界銀行が世界経済の成長率予想を下方修正したことも円買いにつながった。 ロンドン時間午前7時43分(日本時間午後3時43分)現在、円は対ドルで2.2%高の1ドル=93円93銭。一時は4月4日以来の円高となる93円79銭を付けた。対ユーロは1.6%高の1ユーロ=125円61銭。ユーロは対ドルで0.3%高の1ユーロ=1.3382ドル。...
円は主要16通貨全てに対して下落。日本銀行が追加の金融緩和を実施する可能性に照らして、ドルに対して3年ぶり大幅高となった前日の上げは行き過ぎとの見方が優勢になった。 米指標が景気好調を示すとの予想もドル高要因。クーレ理事の講演を控えて欧州中央銀行(ECB)の追加景気刺激策への期待もあり、ユーロはドルに対して3カ月半ぶりの高値近辺。 ロンドン時間午前7時16分現在、円は対ドルで0.7%安の1ドル=96円73銭。前日は2.8%高だった。対ユーロも0.7%安の1ユーロ=128円68銭。前日は2.4%上昇。ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3302ドル。前日は一時、2月25日以来で最高の1.3318ドルとなっていた。...
ロンドン時間11日午前の外国為替市場では、円が主要16通貨全てに対して1.5%以上の上昇となっている。日本銀行が政策決定会合で金融緩和拡大を打ち出さなかったことが要因。 日銀は政策決定会合で「マネタリーベースが年間約60兆-70兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う」との方針を据え置いた。不動産投資信託(J-REIT)の買い増しを見送ったほか、指数連動型上場投資信託(ETF)の買い入れ枠も据え置いた。...
ドルは円に対して続伸。景気改善に伴い米金融当局が緩和策を縮小するとの観測が根強い。 先週発表の米雇用統計で雇用者数の伸びが事前予想を上回ったことから、この日のドルは全面高。株式市場ではTOPIXがここ2年余りで最大の上げとなり、安全資産としての円の需要が後退した。 ロンドン時間午前8時43分現在、ドルは対円で前週末比0.8%高の1ドル=98円36銭。7日には一時94円99銭と、4月4日以来の安値を付けた。ユーロは対ドルで0.2%安の1ユーロ=1.3193ドル。対円は0.6%高の1ユーロ=129円76銭。...