日銀、輪番オペ1年以下の下限金利撤廃-マイナス金利容認も


7/17 日
日本銀行は長期国債買い入れ(輪番オペ)の残存期間1年以下を対象に0.1%の下限金利を撤廃し、マイナス金利での買い入れも容認する。同オペでの応札額が予定額に届かない「札割れ」を回避する対応策。広報担当の中村毅史氏によると、17日に証券会社など取引業者に通知した。 具体的には正の金利を入力することになっていたものを、短期国債や1年以下について、「正、負、ゼロのいずれかの値」を入力することに変更。日銀がマイナス金利でも購入することは初めて。同オペではこれまで日銀が買い入れる際に利回りが0.1%を下回る場合は対象外としていた。中村氏は「下限金利がなくなるので、札割れは起きにくくなるだろう」との見方を示した。 残存期間1年以下の同オペでは、5月18日実施分が2006年2月以来の札割れが起こり、今月6日も約2カ月ぶりに札割れとなった。 日銀は12日の金融政策決定会合で、資産買い入れ等基金による短期国債やコマーシャルペーパー(CP)の入札下限金利(0.1%)を撤廃することを決めていた。
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