ドル、対ユーロで3日続伸-米景気回復を楽観 | IFCM ジャパン
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ドル、対ユーロで3日続伸-米景気回復を楽観 - 8.16 日

ドルが主要通貨に対しほぼ全面高。この日発表される7月の米住宅着工件数は4年ぶり高水準近辺を維持したとみられ、米景気回復の持続を示す兆候が増えるとの見方が広がった。ロンドン時間午前9時41分(日本時間午後5時41分)現在、ドルの対円相場は前日比0.2%高の1ドル=79円14銭。一時は79円36銭まで買い進まれ、先月13日以来のドル高・円安水準となった。ユーロに対しては3日続伸し、0.1%高の1ユーロ=1.2273ドルで取引されている。ユーロは対円では1ユーロ=97円12銭。前日は97円08銭だった。英国の7月の小売売上高は、予想に反して増加した。販促活動でガソリンや食料品の売り上げが伸びた。英政府統計局が16日発表した7月の小売売上高指数(燃料含む)は前月比0.3%上昇。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト22人の調査中央値では0.1%低下が見込まれていた。燃料を除いた指数は横ばいとなった。6月の小売売上高指数は0.8%上昇(改定前=0.1%上昇)に上方修正された。
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