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円下落、緩和観測-ギリシャ期限延長でユーロ高 - 12.5 日

5日の外国為替取引で、円は全面安。日本銀行の西村清彦副総裁が「適切かつ果断な対応を取る用意がある」と発言し追加緩和の観測が高まった。欧州連合(EU)財務相らがギリシャの財政目標達成の期限延長を確認したことを好感し、ユーロは高い。 ロンドン時間午前6時47分(日本時間午後3時47分)現在、円は対ユーロで0.6%安の1ユーロ=107円86銭。一時は4月20日以来の円安・ユーロ高となる107円96銭に達した。対ドルでは0.5%安の1ドル=82円27銭。 ユーロは対ドルで0.1%高の1ユーロ=1.3110ドル。一時は10月18日以来の高値となる1.3124ドルを付けた。
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