ユーロ急落、円上昇-キプロス問題で危機再燃 | IFCM ジャパン
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ユーロ急落、円上昇-キプロス問題で危機再燃 - 3.18 日

ユーロは急落。ドルに対して今年最低を付けたほか、円に対して3週ぶり大幅安となった。キプロス救済の一環として同国の銀行預金に課税する案が合意されたことを受けた混乱で欧州債務危機が再燃した。 安全志向の高まりで円は全面高。キプロス議会はこの日、預金課税の法案を採決する。 ユーロはドルに対して一時、昨年12月10日以来の安値の1ユーロ=1.2882ドルとなった。ロンドン時間午前6時47分現在は1.2905ドルと前週末比1.3%下落。対円は2.2%安の1ユーロ=121円89銭。一時は121円15銭と3月5日以来のユーロ安となった。ドルは対円で0.9%安の1ドル=94円47銭。一時は93円57銭まで下げた。
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