金融政策の据え置きを決定-日銀会合


10/4 日
景気刺激策の縮小開始時期を検討する米金融当局者は、政府機関の一部閉鎖による経済データ不足に見舞われ、景気判断が難しくなっている。


米供給管理協会(ISM)が3日発表した9月の非製造業景況指数は54.4と前月の58.6から低下し、景気後退期にあった2008年11月以来で最大の落ち込みを記録した。同指数で50は活動の拡大と縮小の境目を示す。


日本銀行は4日開いた金融政策決定会合で、政策方針の現状維持を全員一致で決定した。景気が緩やかに回復していることに加え、物価も上昇基調にあることから、日銀は当面、4月に打ち出した量的・質的金融緩和を着実に進め、その効果を見極める構えだ。会合では「マネタリーベースが年間約60兆-70兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う」方針を据え置いた。ドル・円相場は午前の取引前半に付けた97円40銭をドルの高値に徐々に水準を切り下げた。日本銀行の金融政策決定会合の結果発後からは97円20銭台を挟んで上下をしながら、ドル売りがやや優勢となり、終盤にかけて96円96銭を付けた。


ハリファクスが3日発表した9月の英住宅価格は、前月比0.3%上昇し平均17万733ポンド(約2710万円)となった。英ポンドは対米ドルで反落した。
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