予想を下回ったGDP成長率により豪ドルは対米ドルで下落


12/4 日
朝方、弱気なGDP成長率の内容は豪ドル相場を引き下げた。第3四半期GDP成長率が0.6%と、予想(0.8%成長)を下回ったことが響いた。豪ドルはこの日1%急落し、9月上旬以来の安値となる1豪ドル=0.9045米ドルを付けた。直近では0.8%安の0.9062米ドル。



回復しているPMI指数のため金融政策の懸念が高まり、米株市場が引き下がった。

NYダウ指数:0.59%安、16,000ドルのキーラインを破壊し15,914ドル付近。

日経平均指数:2.17%安

USDJPY相場は101.97円の支持線に戻った。豪GDP成長率の発表後、相場のボラティリティが大きく拡大したが、結局102.74円の水準まで上昇してきた。


USDJPY


カナダ中銀の金利関連の声明に注目(予想:1.00%に据え置き)。

※しかし、カナダのインフレ率は1%から0.65%まで引き下がったこでとで、BOCの判断がよるハト派的になる可能性が高まる。それを受けたUSDCAD相場が上昇。さらに、オイル価格の減少もカナダドルの弱気な推移に寄与。先週のUSDCAD相場は1.0559ドルの抵抗線を突発し、1.0671ドルをつけた。上昇トレンドが継続しているものの、テクニカル指標が過剰売りシグナルを示唆している。


【注目ポイント】

ユーロ圏・GDP成長率

米:11月全米雇用報告(ADP)

米・11月非農業部門雇用者数

カナダ中銀・政策金利発表

カナダ貿易収支

米・11月ISM非製造業PMI

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