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ユーロ圏のデータへ注目 - 3.28 日

木曜日は、ドル指数(USDIDX)は続伸。昨年10-12月(第4四半期)の米経済成長率は改定値から上方修正された。個人消費は3年ぶりの大幅な伸びとなった。



ユーロ圏では3月の景況感指数 がエコノミストの予想以上に上昇した。欧州中央銀行(ECB)に来週の行動を迫る圧力が和らいだ。来週の欧州中央銀行(ECB)政策決定会合をめぐって市場では緩和措置への期待が根強く残り、ユーロ売り圧力がかかりやすかった。

ドル・円相場は同時刻現在、1ドル=102円15銭付近で、値幅は21銭。前日の取引では一時101円72銭と、6営業日ぶりの水準までドル安・円高が進んだ後は、ドルが底堅く推移し、海外市場では102円43銭まで値を戻した。

英国では2013年10-12月(第4四半期)に家計の可処分所得 が減少、貯蓄率も低下した。政府当局が英経済の弱点と指摘している部分が浮き彫りになった。GDP確定値(季節調整済み)は前期比0.7%増と、改定値から変わらず。経常赤字 は224億ポンド(約3兆8060億円)と、これまでの最大だった前四半期の228億ポンドから縮小した。

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