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円が上昇、日銀は金融政策の現状維持決定-対ドル79円台半ば - 5.22 日

午前の取引終盤に日本銀行が金融政策の現状維持を決定したのを受けて、円買いが進行。1ドル=80円台で推移する局面も見られていたドル・円相場は、79円台半ばに円が水準を切り上げている。 ドル・円相場は朝方に一時80円08銭まで円安が進む場面もあったが、日銀会合の結果発表後は79円52銭まで円が値を戻した。午後1時32分現在は79円57銭付近。ユーロ・円相場も一時1ユーロ=100円74銭と、2営業日ぶりの円高値を付け、同時刻現在は100円82銭前後で推移している。 日銀は23日開いた金融政策決定会合で、全員一致で政策の現状維持を決定した。政策金利は0-0.1%に維持。資産買い入れ等基金のうち金融資産の買い入れを40兆円、固定金利方式の共通担保オペを30兆円の計70兆円に据え置いた。
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