テクニカル分析 | 取引:2015-06-08 | IFCM ジャパン
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テクニカル分析 - 取引:2015-06-08

穀物相場は続伸

本日は、穀物指数&Grain_4の相場を分析してみましょう。穀物指数には、トウモロコシ、オート、大豆、小麦100ブッシェルが入っている。日本の気象庁とオーストラリア気象局は、異常気象のエルニーニョ(El Nino)現象が熱帯太平洋で始まったと発表した。今年の同現象は「相当な」規模となる見込みで、同地域に大きな人的・経済的被害をもたらす恐れがあるという。 穀物相場が続伸。

PCI

1日足チャートより、&Grain_4:D1が続伸して、フラクタルの高値を上回った。 MACD指数はシグナルラインとゼロラインの上にあり、上げ相場を表示。Parabolicより、買いの方がいいだ。RSI指数はまだ買いすぎではない。 相場が377,5ドルを上回ると、買いのほうがいいだ。損きり注文は353又は366ドルにだせばいいだ。オーダー開封後、ストップロスは各四時間に次のフラクタルロー近くのパラボリック値に移動しましょう。そこで、決済レベルを損益分岐点に変更します。

ポジション買い
Buy stop377,5ドル
Stop loss353ドル又は366ドル
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