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雇用統計結果受けドル高い-円は下落 - 3.11 日

11日の外国為替取引ではドルが堅調。先週発表の雇用統計の失業率低下・雇用者増を好感して円に対して3年半ぶりの高値に近づいた。一方、円は次期日本銀行総裁候補の黒田東彦氏が現行の金融緩和はデフレ脱却に十分ではないとの考えを示唆したことなどで下落。 ロンドン時間午前6時51分現在、ドルは円に対して0.1%高の1ドル=96円08銭。前週末8日には一時96円55銭と2009年8月以来の高値を付けた。対ユーロは1ユーロ=1.3009ドル(前週末は1.3005ドル)。円は対ユーロで0.1%安の1ユーロ=124円97銭。8日は一時125円92銭まで円安となった。
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