円が上昇-中国の成長鈍化や米財務省報告で - 4.15 日


15日の外国為替取引で円は上昇。中国の成長率が予想に反して低下したことから、安全資産の需要が高まった。米財務省が12日提出した為替報告書で、日本に対して通貨安競争の回避を求める方針を示したことも円上昇につながっている。 ロンドン時間午前7時2分現在、円は対ドルで0.4%高の1ドル=97円94銭。対ユーロは0.8%高の1ユーロ=127円96銭。ユーロはドル対して0.4%安の1ユーロ=1.3067ドル。

関連項目

毎週のビデオ・レビュー
市場の動向
テクニカル分析
市場外観
マーケットセンチメント
商品市場カレンダー
経済カレンダー
New!トップ・トレード