株反落、円や豪ドル反落 - 9.11 日
米国のオバマ大統領は日本時間きょう午前10時すぎからの国民向けテレビ演説で、シリアへの軍事攻撃承認の採決先送りを議会に求めたことを明らかにした。米軍はアサド政権への圧力を継続する、と空爆など限定的攻撃の可能性になお含みを残したが、いかなる軍事行動も人気がないことを知っているとも述べた。
米株価指数は２年ぶり上昇、S&P 500は0.73%高、Dow Jones Industrial Average Indexは0.85%高。 Hang Sengは下落、NIKKEIは横幅に騰落、S&P/ASX 200高。
豪ドルは対米ドルでサポートライン0.9317まで急落。ドル円相場は、100円58銭を付近して、反落した。
豪ドル円相場は、2.30%を上昇して、93円54銭を付けた。
BOE金融政策を受け、ポンドドル相場は、$1.5749へ反発した。ユーロポンド相場は４ヶ月間の安値0.8396へ反落して、0.8452までの補正が可能。