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火曜日にドルが反発を続く - 3.5 日

ウクライナ情勢をめぐる緊張がいったん緩和し、リスク回避を背景としたドル買いの動きが続いた。ウクライナのクリミア自治共和国をめぐる緊張感は、ロシアのプーチン大統領が4日、ロシアが直ちにウクライナ東部に侵攻する必要性はないと言明したことでいったん落ち着きをみせている。また、6日に欧州中央銀行(ECB)の政策決定会合を控えて、この日はユーロ圏で1月の小売売上高などの経済指標が発表される。先日発表された2月のユーロ圏消費者物価指数(速報値)は前年同月比0.8%上昇と、ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想を上回り、市場では利下げ観測が後退している。

そうした中、この日の米国時間には、米供給管理協会(ISM)が2月の非製造業景気指数を発表するほか、給与明細書作成代行会社のADPリサーチ・インスティテュートが2月の民間部門の雇用者数を発表する。



豪州の第4四半期GDPは前年同期比では2.8%増加。エコノミストの予想中央値は2.5%増だった。豪ドルが反発。

銀行(中央銀行)が今日政策金利を発表。予想は1%だ。
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