米ドルへの買い圧力が減収


商品先物取引委員会(CFTC)の6月16日までのレポートによると米ドルのネットポジションは対メージャ通貨で34.7億ドルから23.8億ドルまで反落。スイスフランを除いて、すべてのメージャ通貨への買い圧力が増加。

ユーロのネットショットは6.8億ドルへ減収して、12.5億ドルだ。ユーロへの買い圧力が大きく増加。

日本円の売り越しは3.5億ドルへ減収し、8.1億ドルだ。英ポンドは0.23億ドルへ反落して2.4億ドルに成った。

カナダドルへの買い圧力も増加。カナダドルの売り越しは対米ドルで0.1億ドルへ反落して、1.0億ドルだ。豪ドルはネットショットは0.7億ドルへ反落して、0.3億ドルと成った。スイスフランのネットロングは0.64へ反落して0.7億ドルだ。