GBP/USD テクニカル分析 - GBP/USD 取引:2014-11-10


英ポンド・米ドル相場が横ばいに推移

イングランド銀行(英中央銀行)のカーニー総裁が水曜日に講演。英ポンド・米ドル相場は水曜日における講演まで横ばいに推移するのを見込む。しかし、ポンドが対ドルで反落可能。

4時足チャートでも、1日足チャートでも英ポンド安・米ドル高が進む。相場はフラクタルサポートライン1.57789を破壊すれば、英ポンドは対米ドルで反落を再開。サポートラインはDonchianチャネルで確認。しかし、RSI-Bars指数はトレンドラインを上回った。損きり注文は1.60252以上に出せばいいだ。
ポジション開設の後、ストップ注文は各4時間ごとにParabolic指数とともに移動すればいいだ。
相場動向下げ
Sell stop1.57789
Stop loss1.60252

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