WTI原油先物相場が高値へ反発
本日は、WTI原油先物相場を分析してみましょう。水曜日は、WTIもBrentも今年の高値へ上昇した。WTI先物相場は3ヶ月間のレンジから上向きに推移。16日のニューヨーク原油市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が6営業日続伸し、ほぼ4カ月ぶり高値。生産が減速し供給過剰の緩和につながるとの見方が広がった。一時は2.3%安まで下げる場面もあったが、ドル安とイエメン情勢も買い手掛かりとされ、値を戻した。
1日足相場より、RSI指数は買いすぎでも、買いの方がいいだ。損きり注文はフラクタル安値51ドルに出せばいいだ。オーダー開封後、ストップロスは各四時間に次のフラクタルロー近くのパラボリック値に移動しましょう。そこで、決済レベルを損益分岐点に変更します。
ポジション | 買い |
Buy limit | 54,8ドル |
Stop loss | 51ドル |