テクニカル分析 - 取引:2015-05-19


小麦相場が反発可能

本日は、小麦対ロシアルーブル相場&WHEAT/RUBを分析してみましょう。この商品には、小麦相場はロシアルーブルに表示。 日本の気象庁とオーストラリア気象局は、異常気象のエルニーニョ(El Nino)現象が熱帯太平洋で始まったと発表した。今年の同現象は「相当な」規模となる見込みで、同地域に大きな人的・経済的被害をもたらす恐れがあるという。小麦相場は上昇。ロシアには、インフル率が今年11%を上回ったので、WHEAT/RUB相場の続伸が開始のを見込む。

1日足チャートは、&WHEAT/RUB:D1相場は下げ相場のトレンドラインを上回った。 MACD指数はシグナルラインの下にあり、相場の上昇を示す。Parabolic指数より、買いのほうがいいだ。RSI指数は、まだ50を上回りませんでした。損きり注文は23180に出せばいいだ。オーダー開封後、ストップロスは各四時間に次のフラクタルロー近くのパラボリック値に移動しましょう。そこで、決済レベルを損益分岐点に変更します。

ポジション買い
Buy stop25650 又 26600
Stop loss23180