雇用統計の発表に注目
本日は、米ドル・カナダドルを分析してみましょう。2015年1月には、カナダ中銀（中央銀行）は政策金利の翌日物金利を0,75%に据え置いた。本日は、米国でもカナダでも雇用統計が発表。
米ドル・カナダドル相場は最近1.23513や1.28333などのレンジにあり、横ばいに推移。4月15日に相場はサポートラインを破壊して、米ドル安・カナダドル高が進む。RSI-Bars指数は下げ相場にある。しかし、相場は1.22037や1.2304などのフラクタルレベルを上回ると、トレンドの反転が可能となる。相場は1.1943を下回ると、売りのほうがいいだ。オーダー開封後、ストップロスは各四時間に次のフラクタルロー近くのパラボリック値に移動しましょう。そこで、決済レベルを損益分岐点に変更します。
| ポジション | 買い |
| Buy stop | 1.2304 |
| Stop loss | 1.1943 |
| ポジション | 売り |
| Sell stop | 1.1943 |
| Stop loss | 1.2304 |