テクニカル分析 - 取引:2015-05-12


気象庁より、エルニーニョ現象が始まった

本日は、合併商品&&Grain_4を分析してみましょう。この商品は小麦、トウモロコシ、大豆、オート麦などがある。日本の気象庁とオーストラリア気象局は、異常気象のエルニーニョ(El Nino)現象が熱帯太平洋で始まったと発表した。今年の同現象は「相当な」規模となる見込みで、同地域に大きな人的・経済的被害をもたらす恐れがあるという。

&Grain_4:D1相場は1日足よりフラクタル高値を上回り、続伸している。MACD指数より、買いのほうがいいだ。Parabolic指数も上げ相場を確認。RSI指数は50以下にあり、続伸している。 買いのほうは、366ドル以上いいだ。損きり注文は353ドルにだせばいいだ。オーダー開封後、ストップロスは各四時間に次のフラクタルロー近くのパラボリック値に移動しましょう。そこで、決済レベルを損益分岐点に変更します。

ポジション買い
Buy stop366ドル
Stop loss353ドル