ユーロ下落、スペイン懸念などで売り-対円一時1週ぶり安値


9/21 日
ユーロが下落。スペインの支援問題などの行方が依然不透明で、域内景気の悪化も意識される中、ユーロは売り優勢の展開となっている。 ユーロは対円で一時1ユーロ=101円台を割り込み、14日以来の安値となる100円87銭まで下落し、午後1時25分現在は101円15銭前後。対ドルでは1ユーロ=1.29ドル後半から一時1.2928ドルと2営業日ぶりの安値まで下げ、同時刻現在は1.2949ドル付近で推移している。 ドル・円相場は1ドル=78円前半で上値の重い展開が続いており、この日の東京市場では一時14日以来の安値となる78円01銭までドルが軟化する場面が見られている。午後1時25分現在は78円11銭前後。 イタリアのモンティ首相とスペインのラホイ首相は21日、欧州の政策当局者らが金融市場の安定化に向けた取り組みを継続することが必要だとの見解で一致した。両首脳がローマで会談した後、イタリア首相府が声明を発表した。 ムーディーズはスペインの「Baa3」の格下げの可能性を示唆しており、格付けの見直しが9月末まで続く見通しであることを明らかにしている。 一方、ドイツのメルケル首相とフランスのオランド大統領の22日の会談では、欧州の銀行セクターの共同監督制度導入に関する工程表をめぐって意見が対立。オランド大統領は導入は「早いほど良い」と指摘したが、メルケル首相はその主張をはねのけた。



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