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ユーロが反発、ECBがキプロスに流動性約束 - 3.20 日

ユーロは上昇。キプロス議会の銀行預金課税法案否決を受けて下げていたが、欧州中央銀行(ECB)が当面、流動性供給を続け支えると表明したことで安心感が広がり上昇に転じた。 アジア時間には対ドルで約4カ月ぶりの安値に近づいた。ECBは19日、キプロス議会の採決結果が明らかになった後に、「既存ルールの範囲内で」流動性を供給すると表明した。 ロンドン時間午前8時9分現在、ユーロはドルに対して0.1%高の1ユーロ=1.29ドル。前日は一時、昨年11月22日以来の安値となる1.2844ドルを付けていた。対円は0.3%高の1ユーロ=122円92銭。ドルは対円で0.1%高の1ドル=95円28銭。東京市場は祝日のため休場。
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