円反落、日銀の追加緩和可能との見方 | IFCM ジャパン
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円反落、日銀の追加緩和可能との見方 - 6.12 日

円は主要16通貨全てに対して下落。日本銀行が追加の金融緩和を実施する可能性に照らして、ドルに対して3年ぶり大幅高となった前日の上げは行き過ぎとの見方が優勢になった。 米指標が景気好調を示すとの予想もドル高要因。クーレ理事の講演を控えて欧州中央銀行(ECB)の追加景気刺激策への期待もあり、ユーロはドルに対して3カ月半ぶりの高値近辺。 ロンドン時間午前7時16分現在、円は対ドルで0.7%安の1ドル=96円73銭。前日は2.8%高だった。対ユーロも0.7%安の1ユーロ=128円68銭。前日は2.4%上昇。ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3302ドル。前日は一時、2月25日以来で最高の1.3318ドルとなっていた。
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