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上昇後、ドルは少々下方修正モードへ - 12.23 日

利食い売りの狙いで20日のドルの売りが増えた。20日のアクティビティは日本の祝日のため鈍かった。

米国のGDP成長率は7-9月期最終値でこの2年あまりで最高の伸びを示し、年率4.1%に上方修正された。予想は3.6%だった。しかし、米国債の需要がそのまま弱気。





金曜日の豪ドル・米ドル相場は一ヶ月高水準をつけた(+0.18%)。中国には、物レポ金利は不安定な動きに、一時9%台まで上昇した。これを受け、中国人民銀行(中央銀行)は20日、短期流動性オペ(SLO)を通じ、3日間で3000億元(約5兆円)超を市場に供給したと発表した。

2013年の年初から円はドルに対し17%安となった。日銀の代表者は1ドル=108円の為替レートを見込むが、エコのミストが106円を予測している。

今週は、クリスマス祝日のため市場の動きはあまり期待しないが、マクロ経済指標の発表に注目すべき。
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