米・消費者マインド指数はドル高の追い風


12/24 日
12月の米消費者態度指数(ミシガン大学による調査)の確定値は82.5となり、11月分から7.4ポイント上昇した。2カ月連続の上昇で、今年7月以来5カ月ぶりの高水準となった。これは米国経済の回復の指標だと、市場でみなされている。さらに、クリスマス商戦の消費量はある分野の1年の3割を占めている。
本日は21:30時(日本時間)に米・11月耐久財受注の発表が予定している。強気な予想はドル相場を支える可能性が高い。24時(日本時間)は、米・11月新規住宅販売の発表に注目。前期より低い数値が予測されており、市場のボラティリティの拡大を見込む。

USDJPY相場は0.2%高、5年ぶりの高値(1ドル=104.64円)に近づいたが上抜けなかった。オプション取引の満期日の関連で売り注文が数多く。26日までにこの状況が続くと予想。





やや強気な10月のGDP成長率によりカナダドル相場が堅調。米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨先物の取組によると先週のカナダドルの売り越し幅が拡大しつつあり、7ヶ月最高値となった。詳しくはマーケットセンチメントを参照。投機筋によりカナダドル安が進行するか、まだ明確ではない。今年のカナダドルは、主要9通貨に対し3.5%安となった。米ドル指数(USDIDX)は3.9%高。2014年1月6日からカナダのマクロ経済指標の発表が始まるので、カナダドルの動向が明らかになると期待している。

次回の市場速報は18:00 (日本時間)
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