米国の金利低下 や財政問題に対する懸念


9/24 日
米金融当局の資産購入縮小の時期についての手掛かりを投資家は待っており、ドル指数は80.52/80.26のレンジに取引されている。米ニューヨーク連銀のダドリー総裁は、米当局が年内に債券購入ペースを減速させることは、景気動向次第であり得るとの考えを示した。ダドリー総裁は「議長は資産購入ペースを9月に緩めるとは一言も言っていなかった。年内のある時期と言っただけだ。議長が示したこの枠組みは今も変わっていないと思う」と強調した。


同総裁はまた、フォワードガイダンス(時間軸政策)について、恐らくバーナンキ議長の退任と新議長就任の後まで続くだろうとの見通しを示した。「市場はフォワードガイダンスに妥当な信頼を置けばよい。FRBは議長だけではないからだ」と述べた。


ドル・円相場は1ドル=98円台後半で東京市場を迎えた後、一時98円64銭と前日の海外市場で付けた円高値にあと1銭と迫った。しかし、その後円は伸び悩み、午後に日経平均株価が一時プラスに浮上すると98円99銭まで円売りが進んだ。抵抗線は99円38銭にある。


ドル・円相場


豪ドルは対米ドルで0.9456まで急落した。また、ユーロ・ドル相場は1ユーロ=1.34ドル後半から一時1.3510ドルまでユーロが強含んだ。


ユーロ・ドル相場


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