ドルが主要通貨の大半に対し上昇-雇用統計に注目 | IFCM ジャパン
IFC MarketsオンラインCFDブローカー

ドルが主要通貨の大半に対し上昇-雇用統計に注目 - 5.3 日

ドルが主要通貨の大半に対して上昇。米非製造業の景況指数の低下を受けて、逃避需要が高まった。4日発表の4月の米雇用統計では、雇用者数の増加が見込まれている。 オーストラリア・ドルなど高利回り通貨は対ドルで下落。リスク選好の後退で株式・商品相場が下げたことが手掛かりとなった。ユーロは上昇。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が、この日の政策委員会で利下げが協議されなかったと発言したことを受けて買い進まれた。ニュージーランド(NZ)ドルは大幅安。失業率が市場予想を上回る上昇となったことが嫌気された。 ニューヨーク時間午後5時現在、ドルは円に対し前日比0.1%高の1ドル=80円18銭。一時は0.5%高を付けた。対ユーロでは0.1%上昇の1ユーロ=1.3152ドル。一時0.5%高となったほか、0.2%安を付ける場面もあった。ユーロは対円で変わらずの1ユーロ=105円46銭。一時は0.6%高となった。 オーストラリア・ドルは0.7%下げて1豪ドル=1.0264米ドル。カナダ・ドルは0.2%安の1米ドル=0.9885カナダ・ドル。
IFCMトレーディング・アカデミー
投資を学ぶ
  • コースを取って、
trading academy

関連項目

image
当方の分析ツールとカレンダーを利用して、投資を開始して下さい。
image
当方の投資アドバイザーから 市場分析ラボ
Close support
Call to Skype Call Back