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ユーロ下落、欧州危機封じ込め不透明-円は対ドル4月来安値 - 6.22 日

ユーロが対円、対ドルで下落している。今週は注目の欧州連合(EU)首脳会議が開かれるが、欧州債務危機の抜本解決について懐疑的な見方が根強く、ユーロは上値の重い展開となった。 ユーロ・円相場は1ユーロ=101円ちょうど付近から100円60銭前後までユーロ売りが進行、午後1時47分現在は100円66銭前後で推移している。ユーロ・ドル相場は1ユーロ=1.25ドル後半から一時1.2529ドルまで値を切り下げ、前週末に付けた今月13日以来のユーロ安値(1.2519ドル)に近づいた。同時刻現在は1.2537ドル付近での取引。 一方、ドル・円相場は早朝に一時、1ドル=80円62銭と4月27日以来の水準までドル高・円安に振れたが、その後80円20銭台まで反落。池田氏は、米国のQE3(量的緩和第3弾)がなかったことによる全般的なドル買いやギリシャ情勢の小康による消去法的な円買い圧力の後退、日本の消費増税関連法案をめぐる政局混乱を警戒した円安トライの動きが考えられるが、「この円安は水もので、本格的なトレンドにはならない」と予想、「80円台は定着しない」とみている。 ドイツとイタリア、フランス、スペインの首脳は22日、ユーロ圏GDP(域内総生産)の1%に相当する最大1300億ユーロ(約13兆1200億円)規模のユーロ圏成長計画の策定に向け協力することで合意した。一方、ドイツのメルケル首相はユーロ圏の救済基金の柔軟な活用や債務の共有化についての譲歩はしなかったもようだ。

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