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リスク回避の後退 - 8.15 日

スイス国立銀行(中央銀行)がスイスフラン相場をさらに弱める措置を講じる可能性があるとの憶測から、フランが主要通貨に対して下落した。一方、週初から乱高下を続けてきたその他の通貨は、動きが落ち着いた。 従来から安全通貨と見なされているスイスフランが一段と強くなるとの見通しを投資家が放棄したため、フランはドルとユーロのいずれに対しても、日中2%以上も下落した。 国立銀行のジョルダン副総裁は11日、スイスフランをユーロと一時的に連動(ペッグ)させることも、それが物価の安定に寄与するかぎり考え得ると述べ、市場の観測が高まった。しかし、この1週間、フランの預金金利が世界の投資家にとって妙味の薄いものにするために、金利をゼロ近くまで引き下げるとともに、短期金融市場にフランの流動性を潤沢に供給した。スイス国立銀行は、ユーロへのペッグに頼る前に、さらなる流動性供給などの他の選択肢を講じる可能性が高い、と一部のアナリストはみている。ペッグ制をとることで、目標とする為替水準にとどめるためには、一段の介入が必要になる公算が大きいためだ。 一方、ユーロとドルは、その他の主要通貨に対しては、この日はほとんど動かなかった。投資家がおおむね様子見姿勢を崩さなかったためだ。11日遅く、スペインやイタリア、フランスなど多くの欧州諸国が、投機的な動きを抑制するために金融株の空売り規制を導入した。このおかげで、金融市場の不安定な動きへの懸念が緩和し、ユーロに対する圧力が一部解除された。12日のニューヨーク市場朝方に発表された米国7月の小売売上高は良好だったが、その後にロイター通信とミシガン大学が発表した8月の消費者信頼感は1980年5月以来の低水準をつけ、週末を控えた投資家が大きな持ち高をとるような動意は、ほとんど生じなかった。

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