EUR/USD テクニカル分析 | EUR/USD 取引:2015-06-29 | IFCM ジャパン
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EUR/USD テクニカル分析 - EUR/USD 取引:2015-06-29

ギリシャ:債務危機が続く

ユーロ離脱が現実味を増す中、ギリシャは29日未明、国内金融システムの崩壊回避で銀行閉鎖と資本規制導入を発表した。 ユーロはドルに対し、1ユーロ=1.0955ドルと、6月1日以来の安値。下げ幅も1月終盤以降で最大となった。 抵抗線は 1.12339にある。Parabolic指数は下げ相場を確認。RSI-Bars指数も27%の下に反落。

EUR/USD

ユーロが対ドルでフラクタル・サポートライン1.09802を下回ると、売りのほうがいいだ。損きり注文は1.12339にだせばいいだ。オーダー開封後、ストップロスは各四時間に次のフラクタルロー近くのパラボリック値に移動しましょう。そこで、決済レベルを損益分岐点に変更します。

ポジション売り
Sell stop1.09802
Stop loss1.12339


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