継続パターン | IFCM ジャパン
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継続パターン

トレーダーは絶えず「このトレンドは続くだろうか?」と自問しています。トレンドが続いている途中で、新しい取引を始めるべきかどうか、または現在行っているトレードを終了(エグジット)し、利益を取るかどうかを決めるのは難しいものです。2つの通貨の間の為替相場が反転し、反対方向に動き始めるかどうかを知ることは決してできません。しかし、経験学習による推測を行うことはできるのでしょうか?
継続(保ち合い)パターンは、価格の変動がいつ、短期の調整局面の後でトレンドを再開するかという前もったサインを与え、どの程度この方向に変動しそうかを知らせてくれます。 もちろん、継続(保ち合い)パターンは絶対確実ではありませんが、成功する公算を大きくしてくれます。少し時間をかけて、以下の価格の継続(保ち合い)パターンに慣れてください。

上昇型トライアングル

取引ツール上にグラフィカルオブジェクト上昇型トライアングルの使い方に関してのビデオを見て下さい。

下降型トライアングル

取引ツール上にグラフィカルオブジェクト下降型トライアングルの使い方に関してのビデオを見て下さい。

対称型トライアングル

取引ツール上にグラフィカルオブジェクト対称型トライアングルの使い方に関してのビデオを見て下さい。

長方形(上昇)

長方形が形成される前に上向き傾向だった時は、強気の継続パターンです。長方形はすべて、次の特性を持っています。

長方形(下落)

長方形が形成される前に下向き傾向を示していた時は、弱気の継続パターンです。長方形はすべて、次の特性を持っています。

フラッグ

フラッグが形成される前に上向き傾向だった時は、強気の継続パターンです。また、フラッグが形成される前に下向き傾向を示していた時は、弱気の継続パターンです。フラッグは普通、短期間形成されます。

ペナント

これまでのトレンドが、ペナントが形成され始める前に上向き傾向だった時は、強気の継続パターンです。また、これまでのトレンドが、ペナントが形成され始める前に下向き傾向だった時は、弱気の継続パターンです。ペナントは通常、短期間形成されます。

ウエッジ

ウエッジは、株式または証券CFDの価格が、優勢なトレンドから後退して次第に値動きの幅が極めて小さい調整局面に入る時に、くさび型のように見える継続(保ち合い)パターンです。ウエッジは、形成され始める前のトレンドがどうであったかに応じて強気または弱気になります。

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